アジムステップに強烈な文脈ができてしまった
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simoom154.hatenadiary.jp
いわゆるバズり体験初めてなので浮かれている記事です。はい。
きっかけはこのツイートなのですがガチでビビりました。
昼頃に100Rt超えたあたりからペースが上がってきてビビってます。
いやほんと書いた本人がすごいなぁって思います。
私もコロナがなかったら行きましたね。間違いない。というよりも旅行をしようと思わせた場所です。
いやこれマジでモンゴルの勉強しようかな……とりあえず図書館で数冊借りて勉強しようと思います。
買って読んでみようかな
— りん❂Ifrit (@Rin_Ifrit) 2021年2月8日
乙嫁語り 1巻 (HARTA COMIX) 森 薫 https://t.co/Re8dAPLFOt @amazonJPより
これとかおすすめらしいです。いずれ読みます。
アジムステップで描かれているのはヒエン様の登場というのはまず最初にあるのですがどちらかというとそこはあっさり終わって部族の話に移るですね。でやってることは話としては主目的から若干の遠回りになっているのですが遊牧民である彼らとドマ、アラミゴということなる文脈の持つ人が交わるからこそ描けるものというのがあってなかなか面白いものになったと思うのですね。
リセが国とは何かというのをしっかりというのも良かったですし、人質になっていたヒエン様とリセの会話で思うところ吐き出せたのもとても良かったです。異なる文脈の持つものが共通して持っているものというのはエオルゼアを舞台にした新生やイシュガルドの蒼天では描けなかった物じゃないかなって思っています。それを描けるようになったのがリセの存在でやっぱり彼女はキーパーソンであり悩み続けることが大事だと私は考えています。書いている途中は紅蓮途中だからどう結論を出すのか楽しみなところです。
これは紅蓮読み終えた後の記事でも書こうと思うのですが、紅蓮の好きなところが今のいくつかあってアジムステップではリセと子供たちの会話だったり、リセとヒエンの会話なのですがそれ以外にもあったりします。
まずはラーズガールリーチでのアルフィノくんに今回の紅蓮の騒動について入ってもいいのか聞かれるところ。ここの良いところって何かと言えば蒼天と違って今回の物語って別に主人公が絡まなくても良い案件だったりするですよね。暁の組織体制としても参加をしなくても咎められはしないでしょう。まぁ、ゲームを進めるためにはあっさりとOK出すのですが自キャラが改めてこの騒動に入るというのとアルフィノくんが優しいというのがわかってとても好きな描写ですね。
次に挙げられるのがユウギリがゼノスを暗殺を試みる時にゴウセツが言ったセリフにゼノスを暗殺しても解決しないというセリフがあるですね。ここが多分紅蓮のリベレーターの肝であり、あんまりウケないところじゃないかなって思います。ゼノスを倒しても解決しないという主人公が強敵を倒して終わりとなれないことを明示したということ。新生や蒼天は言ってしまえば帝国やニーズヘッグ、教皇を倒すことで解決しましたから。そして、紅蓮のリベレーターの解放者は主人公を指しているのではなくリセやヒエン、ゴウセツなど民が解放者として立ち上がるということを明確にしたということなんですね。
勿論その中に自キャラもいるとは思いますが正直入れても良いのか悩むところでもあります。言ってしまえば自キャラにはリセなどと違って文脈を持っていないからです。RPで補えばというのはありはしますがないですよね。英雄になれど解放者にはなれません。解放者になるためにはガツンと前を向かせる。それはありますが故郷や国を思うというのがありますから。自キャラにはない以上解放者にはなれないということです。
まぁ紅蓮やっている途中だから分からないけどね。でもまぁ、この感じで進むならば主人公はあくまでも事態を少し離れたポジションでいるのが良いかなぁ……ここで変に持ち上げられたら結構嫌ですね。持ち上げるならばリセ達でしょうし。
話が逸れましたがとんでもない記事に出会ったことによって私の中でアジムステップに文脈ができてしまった……そうかここが私の故郷なのか……
アウラ・ゼラにして一人称俺女キャラでRPしたい……サドゥを慕っている子になりたい……
ということでmana にサブキャラ置きました。メインキャラがまだまだなのでそんなに使わないですが今回のモンゴルのも行っていたエオルゼア大学にいけるように置いておきます。
エオルゼア大学サイト制作者のゲレと言います。
— ゲレ☆FF14とフクロモモンガを愛するアカウント (@gelehrte_crest) 2021年2月8日
過去のエオルゼア大学の講義資料
及び、講師の方々の推薦図書はこちらからどうぞノ`・ω・)ノhttps://t.co/WX0MBVTa7R#エオルゼア大学 https://t.co/F6TsMwjvNT
読んでくれてありがとうございました。紅蓮はまだまだ続きそうなので楽しみです